1回20万円のバイト副業

コロナの巣ごもり消費の波に乗るビデオモデルバイト!素人でも1回20万円

アダルトが儲かり続ける理由①

この世の男は全員、シコる。シコらないやつは両手が不自由な人くらいだろう。そして、全員「おかず」を探す。シコる時におかずなしの「想像だけ」で一生貫き通せる男など、現世にはいないだろう。ネットに接続している以上、必ずおかずを探す。正確に言えば「探さずにはいられない」。


インターネットが発明されて本当に良かったよな。なかったら絶対悲惨。未だにエロ本とかエロビ買いに行かなきゃならないんだから。わざわざ歩いて、自転車に乗って、人によっては電車に乗って。それが今やスマホ画面指先で数回シコるだけで、「おかず」が、水道水みたいに、ただで、ジャカジャカ出てきやがる。ただなら、ませた小学生や中坊も、難なく女の裸にアクセスできる。平成になる前に死んだ男はさぞかし無念だろう。


話が逸れたが、全世界の男は全員もれなくネットでおかずを漁る。ぶっこくネタを探さずにはいられない。今はそういう状況だ。


ネットが使えなかった頃の「おかず」探しについて親父に聞いてみた。すると、、。


親父は、やばいルートで入手したおかずを使っていた。やばいルートだけに希少かつリアルだったため、めちゃくちゃ興奮したと言う。


この件は、商品に「なかなか手に入らない」という形容詞が付いただけで、その資本主義的価値がとんでもなく跳ねあがることを意味している。


「なかなか手に入らない」というのは資本主義においてはいつの時代も、とても大事なことなのだ。このキーワードを常に頭の片隅に置いている奴は、必ず稼ぐ。忘れてる奴は貧困だ。


いずれにせよ「おかず」は今も昔も男にとっては酸素、水の次くらいに大事なもんで、人によってはそこに並々ならぬ手間や大金を投じる、ちょっとギャンブルにも似た性質がある、「おかず」には。したがってアダルト業界ってのは、廃れるとか無くなるという可能性がほぼない、そういう産業と言っていい。


なのに何故、男はビデオ業界に就職しないのか、山口には不思議でならない。