1回20万円のバイト副業

コロナの巣ごもり消費の波に乗るビデオモデルバイト!素人でも1回20万円

アダルトが儲かり続ける理由⑤

エロ業界がとんでもなく儲かる証拠は、年間を通じてたびたび逮捕者が出てニュースになるからわかります。数日前も、どっかのオッサンが10年で1億4000万円だか儲けたとして逮捕されました。


10年で1億4000万円って、少なくね?と思いますよね。そりゃそうです。本当の数字なんか報道できるはずがありません。大体、少なく報道してます。山口が独自のプロトコルで見積もったところ、彼は10年で5億以上儲けてます。てことは、1年で5000万円。妥当なとこです。1年で5000万ってことは月400万。大体フクと同じです。


でもこの男、拾い画像だけで儲けてたんですよ。そこがすごい。自分で作ってない。撮影もしてない。ネット上に落ちてる拾い画像をゴミ漁りするみたいに集めただけで、それだけの利益をあげている。


ここ大事ね。儲けたい人はこのカラクリを絶対知らなければいけません。エロ業界がとんでもなく儲かる理由はここにあります。


いいすか。これはググればわかることなんで、山口が説明しちゃいますよ。この男(というよりこの御方と言った方がいいな)は、アスリート画像だけを拾って儲けていたんですねー。


エロけりゃ何でもいい、じゃなく、専門に特化していたというわけです。これは資本主義で勝つには極めて大事な論理、ジェネラルより専門!何でも屋さんより「これしかできません!」屋の方が儲かるという論理です。


で、彼は具体的にどうやったか。当然、顧客ひとりひとりにメールでばら撒くなんて能率の悪いことはしなかった。プラットホームを作ったんでしょう。そこまでは良かった。それでいいんです。彼の何がダメだったのか。それは、ひとつ、公安委員会に映像で儲ける届け出をしてなかったこと。そして決定的だったのが、有名人の肖像権を侵害したことです。これはまずい。自分の画像にしとけば良かったんです。