1回20万円のバイト副業

コロナの巣ごもり消費の波に乗るビデオモデルバイト!素人でも1回20万円

センズリをとことん究めようと思った理由

山口がアダルト会社を自分で興した経緯を説明します。

 

実は、ここ東京には、男のセンズリに大金払う人がものすごくたくさんいます。知ってますか?多分山口の地元福岡にもいるにはいるでしょうが、数が違います。そして支払われる額も桁違いなのが東京。しかし世界市場になると、東京より、中国や台湾、インドの富豪が金をぶっ込んできます。

 

さて。

山口が「男のセンズリに大金を払う人がいる」のを知ったのは、大学1年の4月です。上京してきたばかりで、東京の色々なものが物珍しく、バイトサイトを調べていたら「ビデオモデルバイト」というのがあり、応募しました。報酬(給料)」が「2万から20万円」となっていたので「この幅は何だ?」と疑問に思ったんです。だから確かめようと思いました。

 

バイト終了後、山口は8万円貰いました。たった2時間の撮影で8万円ですからとても良い金額だと「当時の」山口は思いました。

 

実はそのことを大学の友達に自慢したら、

 

お前、馬鹿じゃねえの。て言うか馬鹿。8万円もらったってことは、その会社、お前のビデオで100万円以上儲けてるはず。これを「搾取」って言うんだ。わかる?搾取。

 

山口は、ハッとしました。確かに。山口のビデオでたくさん儲けるから、儲かるとわかっているから、そのくらいのギャラを支払っても会社は痛くも痒くもないということです。なるほど。

 

その友達は言いました。

 

次やるときは、もっとふっかけてみろ。そしたらお前のビデオでどのくらい儲けてるかわかるから。

 

友達が言う通り、2週間経たないうちに会社の方から誘いの電話をくれました。山口は言われた通り、「前回の2倍くれたらやります」と言うと、即答でオッケーしてくれました。その時、しくじった!と思いました。5倍って言えばよかったと。

 

2回目の撮影が終わった時、社長と話をしていたら、社長がこんなことを言ったんです。

 

1回50万円支払っても惜しくないセンズリがある一方、1万円すら払いたくないセンズリがある。

 

山口はこのセリフにものすごい衝撃を受けました。50万円と1万円にもならないセンズリ!その差は一体何なんだ!と思ったんです。もちろん社長に質問はしませんでした。そんな大事なことを自分で考えもせず、いきなり答えを聞こうなんて、いくら18才の山口でも、そこまで馬鹿じゃないです。

 

その日からです。50万円のセンズリと1万円にもならないセンズリの違いを探求する生活が始まったのは。頭で考えていても埒が明かないので、ネット上にあるセンズリ動画を見まくりました。確かに、ただで見れる動画もあれば定価5000円の動画もありました。でも50万円の動画はなかった。

 

男のセンズリ動画をひたすら調べていくうち、山口はあることに気付きました。

 

待てよ。1本50万円のビデオじゃなくてもいいのか。仮に1本5000円でも100人の顧客が買えば50万円になる。そうかそうか。総売上が50万円を遥か超えるセンズリなら、モデルに50万円支払っても全然惜しくないというわけか。